【怪物事変(けものじへん)】


出典:TVアニメ『怪物事変』公式サイトより

警視庁捜査特課で飯生の部下の『赤城』という化狐のキャラクターがいます。赤城は周りの人間とは少し違う一面があり、それが極度の潔癖症〟です。

この症状が原因で赤城は普段から周りの人間と距離を置き、深く関わろうとしません。症状は昔からあり、外を歩く時も常にウエットティッシュを箱ごと持ち歩いています

捜査特課に入るまでは普通の社会人として働いていましたが、野火丸と出会い、捜査特課に入り、後にパートナーとなる花楓と出会います。


出典:怪物事変 コミックス13巻より

 

今回は警視庁捜査特課の狐・赤城の過去について、潔癖症の問題について書いていこうと思います。

 

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赤城の潔癖症について


出典:怪物事変 コミックス13巻より

赤城は極度の潔癖症のため、常に手袋を装着してウエットティッシュを箱ごと持ち歩いています。箱以外にも予備のウエットティッシュを隠し持っています。花楓には『アルコール臭い』と言われています。

赤城は自分以外の生き物すべてと、それらが触れたものが苦手です。人付き合いも苦手でひとりでいることが好きです。

他人とは一定の距離を保つようにしていて、仕事上のパートナーである花楓と任務で交通機関を使って移動する時も隣同士の席に座ることはありません。自分の部屋に人を入れるのも嫌っていて、赤城が作戦会議のために花楓を部屋に呼んだ時は、花楓が部屋に入ってすぐにシャワー室に入れさせました。住んでる場所はオートロック付きの高層マンション。

捜査特課の狐たちは飯生からの任務を達成すると報酬として望みを聞いてもらえますが、赤城は他人と関わりたくないため、『AIで管理された自分だけの街』を望んでいました。

潔癖症とは

けっぺきしょうとは不正や不潔を極度に嫌う性質。「不潔感染症」とも言われます。汚くないものまで汚いと思い込んでしまうという深刻な問題があり、症状がひどい場合は治療の対象になります。

例)手を何度も洗う、人が触ったものが苦手、汚れが過剰に気になるなど

症状は昔からあった

赤城の潔癖症は子供の頃からです。

作中では夏羽たちと同じくらいの年齢(中学生くらい)の頃からウエットティシューという箱を持ち歩いていました。不良たちに絡まれている描写があり、性格も今とあまり変わらず無口でおとなしいタイプだったと思われます。ふざけて絡んでくる者を相手にはせず、自分なりに生きていましたが、潔癖症という症状に『生きづらさ』は感じていたようです。

赤城は病院でもらった薬を飲みながらの日々を過ごしていました。大人になって野火丸と出会い、捜査特課の話を持ちかけられて、赤城自身『人の皮を被り、社会に馴染んだふりをするのはもううんざり』と感じていたため症状を持ちながらも捜査特課の狐として飯生の元で働くことになります

解決策について

赤城の潔癖症について解決する方法は一つあります。それは〝火を通すこと〟

赤城は潔癖症を改善するために自ら仲間たちと一緒に夜の店に行くなどの行動をしたこともありますが、良くなることはありませんでした。

〝火を通すこと〟で赤城は潔癖症の悩みから解放されます。戦闘時は赤城にとっては炎の中が一番戦いやすい環境と言えます。

 

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まとめ

赤城の潔癖症について、赤城はこの症状を子供の頃から持っていました。昔から人と関わるのが苦手で、この『潔癖症』というやまいを受け入れ、自分なりにこの世と折り合いをつけて生きていくつもりでした。

社会人になり、野火丸と出会って捜査特課に入って花楓とパートナーを組みましたが、花楓が持つ能力の『炎』に一目で心を奪われました。

赤城の潔癖症に対しての解決策は〝火を通すこと〟です。火を通すことで『汚くない』と思えるからです。

パートナーの花楓は『炎』の特化型タイプの狐ですが、赤城にとっては火を使える狐は魅力的ですね。

 

潔癖症は深刻な問題でもあり、実際に悩んでいる人も多いそうです。心の病気でもありますが、そういった人たちにも住みやすい環境にしていくために普段から街や物を綺麗に使うなど気を付けていけたら良いですね。

 

今回は警視庁捜査特課の狐・赤城の過去について、潔癖症の問題について書きました。

 

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