現在ジャンプスクエアで連載中の漫画『怪物事変』ですがネット上の検索窓には「打ち切り」という言葉が出てきます。

怪物事変の連載が打ち切りになるのではないかという声もありますが、一体どうなのか。怪物事変打ち切りの噂は実際にどのように回ってきたのか。

今回は怪物事変の「打ち切り」の噂は本当なのか調査しました。

ものへん』はジャンプスクエア2017年1月号から連載中の藍本松さんによる漫画作品。
2021年1月から3月までTVアニメが放送されました。
このページでは怪物事変についてまとめています。
※ネタバレ情報あり




怪物事変は打ち切りになるのか?

ネット上の検索窓で怪物事変について調べようとすると、「怪物事変 打ち切り」「怪物事変 打ち切り 理由」など出てきます。

怪物事変は現在「ジャンプSQ.」という月刊漫画雑誌で連載されている作品で、2021年の1月にはアニメの放送も決定されています。
雑誌の中では怪物事変が終わるという情報はなく、物語自体も今かなり盛り上がってきています。作者の藍本松さんはツイッターもやっていますが物語が終わるような発言は特にしていないので、まだまだ連載は続くと思われます。

怪物事変が検索窓で「打ち切り」と出てくるのはおそらく、怪物事変について調べる時に検索窓にそのキーワードが出てくるので、それで気になって調べている人が多いからだと思われます。実際には打ち切りにはならないけど、噂で心配になっている人がいるということですね。

しかし作者のこれまでの作品を調べると打ち切りになって連載が終わっているという事実もあります。

作者のこれまでの作品について

作者の藍本松さんは2006年に漫画家デビューされて、2008年に初連載の『MUDDY』という作品を週刊少年ジャンプで2008年3号から16号まで連載されていました。

その後2009年から2011年まで2回目の連載で『保健室の死神』という作品を週刊少年ジャンプで2009年41号から2011年29号まで連載をしていました。

他には読切作品もありますが、過去に連載されていた作品はこの2つで両方途中で打ち切りになり、連載が終わってしまいました。MUDDYは全2巻発売されていて、保健室の死神は全10巻発売されています。

現在ジャンプSQ.で連載中の『怪物事変』は今回で3回目の連載作品で2017年1月号より始まっていて、現在は単行本も順調に発売されて人気も上昇中です。





まとめ

調べたところ、怪物事変の打ち切りの話はありませんでした。アニメ化もするということで、人気もどんどん出てきているということだと思います。
たしかに打ち切りになりそうだったり人気がなければアニメ化はしませんね。ただ、やはり怪物事変について検索する時に「打ち切り」と出てくると気になって調べてみたくもなりますよね。特に最初のうちは「怪物事変 打ち切り」って見ると本当に打ち切りになるんじゃないかと思って心配になります。

実際に過去に打ち切りになった作品があるのでそれもあって「怪物事変 打ち切り」で調べている人がいるのかもしれません。現在の時点では怪物事変の打ち切りの話はないので安心しましょう。漫画もアニメもどっちも長く続いてほしいですね。

怪物事変は大好きな作品でもあるのでこれからも応援します^^

 

今回はジャンプスクエアで連載中の『怪物事変』が、打ち切りになるという噂は本当なのかどうかについて調べました。




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