出典:TVアニメ『怪物事変』公式サイトPV②より

警視庁の警視で強大な権力を持つバケギツネ『飯生』。

物語のラスボスのような存在でもあり、怪物の結石“妖結石”の力を使って人心を操る女王様です。

今回は怪物事変のキャラクターで警視庁警視の・飯生について紹介しようと思います。

ものへん』はジャンプスクエア2017年1月号から連載中の藍本松さんによる漫画作品。
2021年1月から3月までTVアニメが放送されました。
このページでは怪物事変についてまとめています。
※ネタバレ情報あり




飯生のプロフィール


出典:TVアニメ『怪物事変』公式サイトPV④より

飯生妖子(いなりようこ)について、キャラクターの誕生日や身長、体重については現時点ではコミックスには記載されていません。

警視庁の警視化狐です。怪物の結石“妖結石”を所持していて、人間の心を操ります。9本の尾を持つ女狐。出身は京都。
「飯生妖子」は人間としての仮の名で本当の名前は「いい」。

怪物の結石を集めて日本中を支配して自分の国を作ろうと企んでいます。支配した人間を食糧にして、人間だけではなく怪物も支配下に置こうとしています。
那須の狐〝いな〟を飲み込んで身体に宿してるため東京からは動くことができません。

部下は野火丸を始め、狐の怪物を部下に持ち、任務を達成した者には褒美として領土の一部と自由に使える民を与えていて、部下たちの動機の強さも重要視しています。

隠神とは長い付き合いです。夏羽が現れて怪物の結石が融合するという事実がわかり、その力を自分だけのものにしようとしています。紺の故郷を襲った張本人で、妖結石を手に入れて紺の記憶を混乱させました。

飯生は洗脳と乱獲をして怪物が人間を支配する世界を作ろうとしています。

飯生の能力

人心を操る力がある。狐の姿で巨大化ができる。

 

飯生は人の心を操る恐ろしい力を持っています。飯生の力で警察はみんな飯生の傀儡かいらいになっています。

作中では体から巨大な煙のようなものを出して街の人間たちを洗脳させる様子がありました。巨大な狐の姿になることもできます。
飯生は東京に拠点を置いて動くことはありませんが、9本の尾を使って上空から東京以外の周りの様子をることができます。

飯生の性格

冷酷非道。気さく。成果主義。野心家。

 

普段は明るくてフランクな感じで接しやすい雰囲気を持っていますが、任務を失敗した者は名前も忘れられるくらい相手のことをバッサリと切り捨てます。成果主義で、結果を出せない者に対しては名前を忘れて存在を無視するという扱いをします。

今まで飯生のことを母親のように慕っていた紺も、任務を失敗したことによって仕打ちを受けます。赤城と花楓も任務を失敗して同じ扱いを受けました。
また、飯生は失敗には寛容ですが〝裏切り〟を絶対に許さない性格で、裏切り者には死を与えます

不正などを嫌い、出る杭は打たなきゃ気が済まない性分です。たくさんの怪物を利用して『金の糸』の研究をしていた蓼丸昭夫を危険人物(ブラックリスト)として指定していました。

あまり怒ることはありませんが、怒ったら人間や怪物など容赦無く食べます。憂さ晴らしに都市に住んでいる人間全員を食べ尽くそうとしたこともありました。

荒れた時は大変で、損得関係なしに発散するため配下を喰って憂さを晴らします。味方の犠牲は100人近くにもなるようで、これに対して野火丸自身も良い顔をしていませんでした。

配下の警察や、野火丸が新しく傘下として連れてきた○熊一家(マルくまいっか)の次男も怒りの飯生によって喰われていました。

“力”に対して執着があり、力の象徴を表すためにも怪物の結石を集めます。

飯生と妖結石

飯生が初登場から持っている怪物の結石“妖結石”。手に入れた場所は紺の故郷・那須。

 

飯生が持っている妖結石は人心を操る石で、警察を操って動かしています。警察も飯生に魅了されて自由に操られています。

手に入れた場所は紺が生まれ育った「那須」という地で当時妖結石を持っていたおいなさまを喰い殺し、妖結石を手に入れました。

飯生の力は人間にしか効きませんが、隠神は「むしろそっちの方が厄介で真の力がどこまでかもわからない」「奥の手は隠しているだろう」というふうに発言していました。

飯生は妖結石を研磨して耳につけています。

TVアニメ怪物事変の『飯生』

アニメ『怪物事変』の飯生の声優は花澤香菜さんです。
澄んだ美しい声が人気とされている声優です。妖艶な飯生の演技に期待ですね。

アニメ怪物事変のPVではコミックスの最初の方で登場したシーンが映されていましたが、恐ろしい狐のボスというイメージがありました。





まとめ

飯生 妖子
バケギツネ
警視庁の警視
人心を操る力がある
怪物の結石をすべて集めて自分の世界を作ろうと目論む

警視庁の警視であり、敵の総大将である化狐の飯生です。

妖結石の力で人間を操り、怪物の結石をすべて集めて自分の国を作ろうとしています。部下を使って怪物の結石を集めさせています。

警察や部下の狐たちに対しても感じ良く振る舞いますが、怒った時は腹いせに人間を喰い殺すなど恐ろしい一面があります。また、部下の失敗に対してはそこまで咎めたりはしませんが裏切りに関しては絶対に許しません。
普段の飯生は気さくで話しやすい感じですが裏では自分の野望のために部下を利用しているという感じですね。

紺の故郷で妖結石を手に入れて、それから人間を操って利用しています。人間を操って自分の国を作ろうとして、飯生は悪の女王様のような感じです。

飯生の真の力がどのくらいのものなのか気になるところですが、作中では戦闘シーンなどはまだ出てきてません。ただ、飯生の恐ろしさがわかるシーンなどはありました。隠神も、飯生を倒すために夏羽たちに稽古をつけているので、隠神は飯生の実力もだいたいわかっているものだと思われます。

戦うとしたら物語の最後の方になりそうですが、どんな戦いを見せるのか気になりますね。作中では狐の姿で飯生も隠神と同じように巨大化しているシーンがありました。

飯生も順調に怪物の結石を集めていますが、いずれは夏羽たちとぶつかる時がくると思うので、どのような戦いになるのか今後の様子にも注目です。

 

今回は人心を操る敵のボス・化狐の『飯生』について紹介しました。




質問や感想などがある場合には下のコメント欄かページ下の管理者情報にあるメールアドレスからご連絡ください。よろしくお願いします。

《怪物事変のアニメ大辞典 TOP》