ジャンプスクエアで連載中の漫画「怪物事変」。
アニメ化、グッズ販売、イベント開催などもあり、怪物事変は現在も人気上昇中です!
管理人もこの漫画に出会い、かなりハマっています( ´▽`)
一人一人キャラクターが個性的なのと人間と怪物が共存する世界観が好きです★
この漫画の作者は以前にもジャンプで連載していたみたいで、怪物事変の連載はジャンプスクエアですが以前は少年ジャンプで他の漫画を連載していたようです。
アニメ化も決まり、人気上昇中の怪物事変ですが、周りの評価はどうなのでしょうか?怪物事変とはどのような作品なのか?
今回は怪物事変の漫画を読んだ人の感想やレビューなどをまとめてみました。
出典:TVアニメ『怪物事変』公式サイトより
『怪物事変』はジャンプスクエア2017年1月号から連載中の藍本松さんによる漫画作品。
2021年1月から3月までTVアニメが放送されました。
このページでは怪物事変についてまとめています。
※ネタバレ情報あり
周りの感想・レビュー
怪物事変を読んだ人のたくさんの感想やレビューがあったので、いくつかまとめました↓↓
・主人公は無感情なのですが、徐々に感情など得ていく様子が見られます。展開も怪物など能力学なので今後の展開が楽しみです。
・ネットで紹介されているのを見て読んだのですが、いやー久々の当たりかな。
まあ話自体はよくある話な感じもしないでもないんだけど、自分はこういう王道というかストレートな表現にどうも弱いもので…。
・夏羽が持っていた〝命結石〟が、いろいろなことを巻き起こしその石がもたらす能力もよくすごいなーと思いました。あと、飯生さんがなぜ雇っている人が狐なのか不思議に思ったけど読みすすみ続けるとだんだんわかってきました!そしてすごいワクワクしました!!
・この作者さんはとにかくショタキャラとロリキャラ(?)の絵が可愛くてうまいです。それらを主軸として今作からは大人キャラもしっかりと絵が可愛くて親しみやすい感じとなっていて自分自身かなりおすすめな漫画です。
・絵がとても綺麗で、かっこよくてかわいいキャラクター、鮮明な背景、見てみて楽しいしバトルのシーンは臨場感があります。キャラクターの性格も多種多様で魅力的でこの先の展開がとても楽しみです。
・絵が綺麗でずっと気になっていた作品。夏羽がかっこよくて、魅力的な作品。
・凄く綺麗な絵で書き込みも丁寧。でもごちゃごちゃしてないのは余白の使い方が良いのかな?すっきりして読みやすいです。
キャラの書き分けも分かりやすくて、特に夏羽くんは感情や主張が表に出づらい部分を余白や間で淡い感情を表現していて、そこも丁寧だな~と思いました。
実は少し重めなストーリーも、キャラが多感な少年少女が中心なのと、コメディパートとシリアスパートがバランスよく混在してるお陰で、重くなりすぎず読みやすくなってます。
そしてところどころ大人がいい仕事してくれるので、いい感じに場が締まります。
・絵柄が好みだったので読み始めました。ストーリーは王道なバトルものという印象です。アニメ化させるのも納得。読みやすく面白いので、継続して購読しています。
・早々に推しが出来そう〜!!!仲良くしないでおこうと思ってたのにピザまで勧めて仲良くなっちゃってんの可愛い…夏羽くん従順なのが可愛いところでもあり少し悲しいところでもあるなあ
・物の怪退治をしながら生みの親探しをするのかな?ジャンプの主人公は親不明の子多いよね。夏羽の父親はクーラーとのことだけど、物の怪の中でクーラーってあんまり上位に思えない。いや知らんけど。そのうち出てくるんだろうけど、どういう立場だろうか。命結石が重要アイテムでそれによりどうやら狙われていくらしい。絵柄的にも話的にもスクエア〜って感じ。
・カバネの独特なキャラが魅力的です。これから、感情を取り戻していくのかな。それにしても、育ち方のわりにすごくいい子だなあ。
・夏羽くん育った環境のせいで13歳に見えないくらい(見た目はショタ)落ち着き払っていて、感情の読めない表情がかえって不気味に感じた。これ人間の方が残酷でひどいよね。まだ始まったばかりで今後の展開が気になる。両親がいない秘密や、この先どんな怪物がでてくるのか。怪物と人間の関係や怪物同士の争いとか。
・心をなくした少年が、それを取り戻すための物語。でいいのか?半妖の夏羽のお話。導いてくれる大人、ともに過ごす友人、利用しようとする大人と、外堀を埋めていく第1巻。
・グロくお話が深い所と笑える所が良い感じにあって読み進めやすいです。みんな仲間思いで互いに助け合っている姿がカッコ良かったです。
・屍鬼のしかばねから名前で、夏羽(かばね)って、なかなかひどいネーミングと思ったけど、違う意味があるのかしら。
・前から名前は知っていたのですが何故か今まで読まずにいました。読み終えた後は、もっと早くに読めば良かったと後悔するほどおもしろかったです。 夏羽君が隠神さんと出会えて良かったです。しかし、感情に乏しいところが少し心配にもなります。 絵が綺麗なのもそうですが、絵や台詞の配置や演出が魅力的だなと思います。キャラクターデザインもキャラクターの性格の多様さも素敵でした。
・人間の中に怪物がいる世界で両親を探すと決心する主人公は基本的に無表情で何かに対して頓着する様子はないが、どこか哀しい。そんな中、蟲に襲われた親子の話には少しうるっとした。展開としてはまだまだ序盤で、これから面白くなっていくのだろうと予想。
・絵がかわいい!かわいい絵から想像つかないストーリーは終始怪物視点で話が進むので、所々猟奇的なんだけどそこが面白い。怪物たちは生存本能剥き出しで、理性もへったくれもなかったりする。容赦なく里を焼き、子供だろうが種の存続のために精を搾り取り孕み孕ませる。怪物には人も食糧なので牛や豚と同じく育てて食う。なかなかとんがってる。
・夏羽くん良いキャラしてる、可愛い。 他のキャラクターも皆魅力的で読んでいて楽しかった。 虫とかグロいのは苦手なのでちょっと気持ち悪いなと思うシーンはありましたが、最後まで楽しく読めました。
・これは面白い。いい作品に巡り合えた。主人公が淡々としていて、つかみどころがないが、それがまた魅力として出ている。屍鬼と人間のハーフか。これからどんな妖怪が出て来るのか楽しみ。新キャラもいい感じにキャラが立ってる。デザインがとてもうまくて魅力的。主人公のこれから活躍に期待。
・既視感を覚えつつ読んでみたら、いい方に予想を裏切られてよかった。描写はわりとエグいのに、世界名作劇場を思い出す主人公の境遇。「強いけど哀しい」彼がこの先どうなるのか気になる。大人たちの思惑が少年にどんな影響を与えるのか、続きが楽しみだ。
・ネット広告で1話だけ読んで「あ、保健室の死神の人か!」って気づいて「じゃあ現品買おう」となりました。元々絵柄が好みだし、怪物のグロさもこのくらいならイケる。夏羽(かばね)って屍ってことかな?
・一巻の段階ではまだどういう物語なのかわからんけども、ひとまず追っていこうと思える面白さ。主人公が無表情で、感情が希薄。これから徐々に人間性を獲得していくのだろうことが予想される。あとショタ祭。
・夏羽くん可愛い…。無感情の笑顔で「殺してください」と言ったときは物の怪の姿以上の怖さを感じましたが、両親に会いたいと言うようになったり…。今後、心というものが彼の中に生まれてくるといいなと思いました。織にはケンカを売られてしまったけど、描き下ろしマンガでは3人で仲良くしりとりだったりトランプだったり、早くも打ち解けてる様子。掃除得意だし、料理もすぐ上手くなりそうな気もしますがはたして。続きも読みたいです。
・面白かったァ!カバネが淡々としてるけど、かわゆい!最後の日常的なショート漫画もよかった!
出典:怪物事変 コミックス10巻より
管理人の感想
最初に電子書籍で1巻を無料お試しで読んだのですが、読み終わったあと「これは面白い!」と思いましたね。キャラクターの心情や共感できる部分もあって、一人一人がとても魅力的だと思いました。依頼を達成する話や日常のシーン、キャラクターの過去編などがあり、読んでいてキャラクターのいろんな一面が見れるのが面白いところですね。読んでいてついキャラクターに感情移入してしまったり。
怪物の結石の謎もあって、後から他の怪物の結石も出てきて、全部集めたらどうなるんだろうというワクワク感もあります。そしてそれを狙う敵も現れて、ストーリーがとても面白いと思いました。
怪物事変の世界には“怪物”という存在がいますが、それぞれ能力や特徴があってとても面白い世界観だと思いました。
絵も綺麗でとても読みやすかったです。ファンタジー系やオカルト系が好きな人にもおすすめですが、感動シーンやバトルシーン、魅力的なキャラクターもたくさんいるので、ぜひいろんな人に読んでもらいたいおすすめの作品ですね(^ ^)
無料で少しだけ読める電子書籍もおすすめです。
まとめ
怪物事変を読んだ人のいろいろなコメントがありましたが、この作品は絵が綺麗でストーリーやキャラクターの高評価が多くありました。バトルシーンや日常シーンなどもたくさんあって飽きずに読むことができる作品になっていて、妖怪系やオカルト系が好きという人以外にもおすすめの作品です。怪物事変の世界観がとても面白いです。
管理人もこの作品を知ってすっかりハマってしまい、いろんな人に読んでみてほしいと思える作品だと思いました。
今回は怪物事変の漫画について感想・レビューをまとめました。
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