怪物事変のツイッターでは「アマビエ」というキャラが登場しています。
この「アマビエ」というキャラは本編では登場していなく、作者のツイッターで登場していました。画像を見てみると水の中に住んでいる生き物のようで、鱗があることから魚系の怪物のように描かれています。
アマビエは昔、実際に出現したとされる妖怪で〝疫病封じの妖怪〟と言われていました。
怪物事変で描かれていたアマビエは実際のアマビエと見た目がよく似ていて、実際のアマビエも水中に住んでいる生き物でした。
今回は怪物事変のツイッターで登場した「アマビエ」とはどんな妖怪なのか調査しました。
出典:TVアニメ『怪物事変』公式サイトより
『怪物事変』はジャンプスクエア2017年1月号から連載中の藍本松さんによる漫画作品。
2021年1月から3月までTVアニメが放送されました。
このページでは怪物事変についてまとめています。
※ネタバレ情報あり
アマビエとは
1846年の4月に肥後国(熊本県)の海上に出現したと言われる疫病封じの妖怪。
疫病に関する予言をしたことから〝疫病封じの妖怪〟と言われています。
海中から現れ、『疫病が流行ったら自分の写し絵を人々に見せるように』というような言葉を残しています。
疫病退散にご利益があるとされて、実際にアマビエの絵を描いてSNSなどで拡散している人もいます。
「アマビコ」や「アリエ」などもアマビエと同種の存在と考えられています。
・真ん中分けの長い髪
・鳥のくちばしのような口
・体に鱗がある
・足は3つある
作者のツイッターで登場
よく見たら細部のデザインが違った、、アマビエさん…もっと上手に描きたい… pic.twitter.com/LreanyaD0K
— 藍本 松 (@aimoto1222) March 17, 2020
怪物事変の作者・藍本先生のツイッターで「アマビエ」が登場!
怪物屋のみんなとアマビエさんが描かれています。
夏羽とシキは熊本の海に来ていたのでしょうか。
夏羽が水の中からアマビエを獲ってシキに怒られてますね(^ ^;)
シキはアマビエの存在を知ってそうです。夏羽は水の中で珍しい生き物を見つけて獲ってしまったという感じですかね。
晶はアマビエをペットとして飼おうとしてます。かわいいもの好きの晶から「かわいい」と多分思われたのでしょう。
紺はアマビエに興味津々。アマビエさんちょっと困惑…。
怪物事変で登場した「アマビエ」というキャラは作者のツイッターで登場していました。
魚系の怪物は珍しいですね(・・)
コミックス10巻の梅太郎たちが行ったスナックのようなところで魚の怪物が登場していましたが、主要キャラとしても魚系の怪物出てほしい♪
作者のツイッターでは本編には載ってない絵も見ることができます(*^▽^*)
藍本先生のツイッターはこちら↓↓
https://twitter.com/aimoto1222
まとめ
怪物事変の作者のツイッターで登場した「アマビエ」。
アマビエは昔、熊本県の海上に現れたと言われる妖怪で、疫病封じの効果があると言われています。
疫病が流行った時にはアマビエの絵を描いてたくさんの人に見せると良いみたいですね。
現在は新型コロナウイルスが流行っています。早く終息することを願うばかりです。
怪物事変のツイッターに登場したアマビエですが魚系の怪物も良いですね(・・*)
怪物の種族で言うと鱗介族でしょう。また登場してほしいです。
今回は怪物事変のツイッターで登場した「アマビエ」とはどんな妖怪なのか調査しました。
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